2020年現在 -MAXベルトの有無につきまして-
2020年7月25日追記

MAXベルトの有無につきまして




2019年8月18日



MAX・相澤がアポイントを取った上、高田馬場ゲーセン・ミカドを訪問し、

−立会人−
第8代王者(2002.7.20)・R−9
さん(わざわざ兵庫県から駆けつけて下さいました)
第16代王者(2007.4.8)・GARO坊
のもと


MAXとは22年の付き合いであり“現在のガロスペ界の中心人物”である、
第5代王者(1999.4.24)・AKIRAMAX公式代理人として指名致しました。

2019年8月18日、高田馬場ゲーセン・ミカド






2020年1月27日


高田馬場ゲーセン・ミカドを再度訪問した際、MAX公式代理人に指名したAKIRAより、

MAXベルト廃棄処分
「MAXベルト廃棄処分」
との報告を受けました。





2020年1月30日


AKIRAのSNSでの謝罪コメントを受けまして、私(MAX・相澤)もコメントを返信しました。
MIKADO_2020_01_30




MAXベルト廃棄という喪失感はありますが、公式代理人に託した“任命責任”は、MAXにあると考えております。






2020年2月2日


上記内容をMAX・朝吹(2015.12.24没)の墓参りに行き報告しました。

実は朝吹が2015年末に亡くなった同年7月11日、結果的に朝吹と最後に会った日になりましたが、相澤も大病を患っており、共に先行きを不安視する中で「俺たちの生き甲斐だったガロスペに対して、この熱い情熱をベルトと言う形で残し、その想いを託すのであれば、22年前に新宿MOReで出会い、現在進行形で高田馬場でガロスペを盛り上げているAKIRAに託そう...」そう話し合ってました。私も体調と相談しながら、時間は掛かりましたが、何とか2019年8月に高田馬場に出向き、それを託すことが出来たと期待したのですが、思う様な結果に至らず、朝吹のもとに報告しに行きました。


墓参りの際、朝吹の実家にも立ち寄ったのですが、そこで朝吹の部屋に残されているMAX(ガロスペ)コーナーにて“朝吹の考案したMAXベルトのラフ画”を発見しました。
朝吹の考案したMAXベルトのラフ画

・・・どれだけの時間が経過したのか、しばらくの間そのラフ画を見続けてしまいました。

・・・死してなお、朝吹とのを感じずにはいられませんでした。





2020年2月9日


MAX・波多野と“今後について”話し合いを行いました。





2020年2月11日


上記“朝吹の考案したMAXベルトのラフ画”を発見後、すぐに専門家に依頼して、正式に「イラスト化」して戴きました。





2020年2月22日


2代目MAXベルト調達人で友人(元プロレスラー)に一連の話をして、このイラスト裏面に本日の“日付入りサイン”を改めて戴きました。
元プロレスラーに改めてサインを戴く




2020年2月23日


完成した「イラスト」について、MAX・相澤MAX・波多野にて打ち合わせを行い、以前別件で用意しておいた、MAX・相澤MAX・朝吹MAX・波多野直筆署名入りプレートに入れてみました
MAX・相澤、MAX・朝吹、MAX・波多野の直筆サイン入りプレート


今後これを「ベルト同等の存在」として、

MAX代理人制度廃止

及び
王者認定MAX管理下にて管理


とさせて頂きたいと思います。





NEW
追記


2020年7月25日



上記2020年1月に失ったままの状態で1994年からの流れを止める訳にはいかないと、2020年7月に“3代目MAXベルトを新調。その後、MAX・相澤、MAX・波多野の判断により、上記“2代目ベルトのイラスト”は、MAX・朝吹家に寄贈する事になりました。

3代目MAXベルト完成(2020年7月25日)



今後とも宜しくお願い致します。


2020年7月25日 MAX一同




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