第5章
 

◇千葉・柏B−1◇2004年3月21日(日)◇16:30◇ 参加者18名


第5回BATTLE-1開催!

今までに無い対戦形式の試みとして、参加者全てに対してアンケートを取り、観たいカードや自分が対戦したい組み合わせを主催者(柏B−1)に提出し、主催者側の判断によりカード及び対戦順が決定するイベント。

第5回となるB(バトル)−1が柏B−1にて行なわれた。今回も好評の投票システムを採用。関西・福井・信州から遠征者も参加し、参加数、対戦カード数も過去最高となる大会となった。

柏・B−1
コメント等は、あくまでも演出(ジョーク)の一つとして見て下さい

▽第17試合 BorM? 5on5スペシャルマッチ 900秒15本勝負

ハッスル連合軍(0勝)

×

NOK-いちびり(十平衛)
MAX・相澤(ギース)
kaiser(クラウザー)
七鍵(ダック)
ちゅう君(ギース)

vs

MAX・相澤

1-2
たこやき

NOK

0-2
与作

七鍵

0-2
GARO坊

ちゅう君

0-2
TORA

kaiser

0-2
AKIRA

チーム B(5勝)
GARO坊(アンディ)
AKIRA(ビリー)
TORA(ベア)
たこやき(ジョー)
与作(キム)
今回もメインは5対5の団体対抗戦となったが、結果はチームBの圧勝。ハッスル連合軍は全く魅せ場の無い課題の残る内容となった。次回のメイン団体戦は、あるのだろうか?

◆MAX・相澤「全敗でも恥ずかしがるな! ハッスル!ハッスル!!」

▽第16試合 6MENタッグマッチ  540秒9本勝負

×

kai(ビリー)
秋葉原アクセル(アクセル)
NOK-いちびり(ローレンス)

秋葉アク

1-2
フランク

NOK

1-2
GAN

kai

2-1
AKIRA

AKIRA(ビリー)
フランク(アクセル)
GAN(ローレンス)
三闘士対決。基本的に1ラインステージ及び、同キャラでの対戦。フランクのローリングバスター失敗(恒例)やGANのブラッディフラッシュ3回ケズリ、kaiのAKIRA撃破など見所のある内容となった。

▽第15試合 180秒3本勝負

×HSE(チン)

0−2
GARO坊(アンディ)
「福井の星」が“蒼き鬼才”にチャレンジ。結果はGARO坊の圧勝となった。HSEは、この経験を今後に活かせるかが課題であろう。

▽第14試合 180秒3本勝負

○GARO坊(アンディ)

2−0
秋葉原アクセル(アクセル)×
秋葉原アクセルはGARO坊を追い詰めたものの、GARO坊の冷静な攻撃の前に敗退。

▽第13試合 タッグマッチ 540秒9本勝負

TORA(ギース)
MAX・相澤(ベア)

MAX・相澤

0-2
GARO坊

TORA

2-1
HSE

MAX・相澤

2-1
HSE

GARO坊(アンディ)
HSE(チン)
×
意外な組み合わせのタッグとなった。見所はTORAがギース(2P)、相澤がベア(1P)と通常の逆を使用し、相手や観客を混乱させるパイレーツ戦法を使用。実際にGARO坊・HSE組は途中まで気が付かない状態だったらしいが、それはそれで微妙な所である。

◆TORA「(キャラが入れ替わっていた事に)相手が気付かなかった時点で、こちらの勝利だ!!」

▽第12試合 180秒3本勝負

×与作(キム)

1−2
AKIRA(ビリー)
AKIRAの勝利。ビリーステージが勝因か?

▽第11試合 180秒3本勝負

×テリ夫(テリー)

1−2
秋葉原アクセル(アクセル)
秋葉原アクセルの勝ちに対する執念が、テリ夫を上回った。

▽第10試合 180秒3本勝負

×たこやき(ジョー)

0−2
AKIRA(ビリー)
新宿カードB。ハリケーンアッパーと三節棍の打ち合いの中から、スラッシュキックを封じ込めたAKIRAの勝利。

▽第9試合 180秒3本勝負

×HSE(チン)

0−2
kaiser(クラウザー)
kaiserの勝利。

▽第8試合 180秒3本勝負

○GARO坊(アンディ)

2−1
AKIRA(ビリー)×
新宿カードA。毎回票の集まる元祖ガロスペ研究会対決。今回は、ややGARO坊にラックが付いていた。

▽第7試合 180秒3本勝負

○テリ夫(テリー)

2−1
たこやき(ジョー)×
新宿カード@。一瞬の隙も許さない内容で、ジョー対策の取れているテリ夫の勝利。

▽第6試合 6MENタッグマッチ  540秒9本勝負

NOK-いちびり(十平衛)
フランク(アクセル)
七鍵(ダック)

NOK

2-1
当て身

フランク

0-2
HSE

七鍵

2-0
ちゅう君

当て身投げに惚れた男(ギース)
ちゅう君(クラウザー)
HSE(チン)
×
関東遠征者vs大阪・福井・信州連合軍の対戦。なかなか1つのロケーションに居ては観る事の出来ない、スペシャルな組み合わせとなった。特に初対戦となったフランクvsHSE戦など新鮮な対戦など、各キャラ見応えのある「遠征者の多いB−1」ならではの内容となった。

◆ちゅう君「気持ち良いくらい吸われました・・・。」

▽第5試合 180秒3本勝負

×柏ぬれせん(十平衛)

1−2
NOK-いちびり(十平衛)
3本全てがブラインドマッチとなった。屏風の向こうは常にミステリアスワールド!「まったり投げ」「超低空空中投げ」は当然ながら、立ち熊殺しなどのマニア技も多彩の内容となった。最後もダッシュ二本から熊殺しでNOKの勝利。This is B-1対戦か?

▽第4試合 180秒3本勝負

×HSE(チン)

1−2
MAX・波多野(チン)
波多野はMAX、HSEは福井を代表するチン使いとして意地の張り合いとなった。最後まで勝敗の見えない対戦となったが、波多野が意地の勝利。

▽第3試合 180秒3本勝負

○TAP(クラウザー)

1−2
kaiser(クラウザー)
過去の対戦成績ではTAPの方に分があったが、今回は苦汁を飲まされた。

▽第2試合 180秒3本勝負

○秋葉原アクセル(アクセル)

2−1
フランク(アクセル)×
珍しいアクセル同士の対戦。キャリアのフランクと勢いの秋葉原アクセルとなったが、勢いの秋葉原に軍配。

▽第1試合 180秒3本勝負

○与作(キム)

2−0
たこやき(ジョー)×
与作の勝利。

●今後の速報予定
4月10日(土) 福井 サバエレジャーランド 第2回大会
4月11日(日) 大阪 チャレンジャー関大前店 第1回大会
4月28日(水) 富山 アズプレス 第1回大会

iモード、Jスカイ、EZウェブでも速報します?
第15回大会の結果は、こちら


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