第2章
◇千葉・柏B−1◇2003年9月14日(日)◇15:00◇ 参加者14名
第2回BATTLE-1開催!
今までに無い対戦形式の試みとして、参加者全てに対してアンケートを取り、観たいカードや自分が対戦したい組み合わせを主催者(柏B−1)に提出し、主催者側の判断によりカードが決定するイベント。
第2回となるB(バトル)−1が柏B−1にて行なわれた。今回は長野よりちゅう君の参戦により、一層厚みのある内容となり、前回から好評の投票システムを今回も採用し、通常行われる事の無いカードも実現し、餓狼SPの更なる可能性を見出したイベントとなった。
《コメント等は、あくまでも演出(ジョーク)の一つとして見て下さい》
▽特別試合 180秒3本勝負 MAX認定 選手権試合
○MAX・相澤(ギース)
2−1
kaiser(クラウザー)×
“当て身投げ”と言う意地の張り合いになるカード。互いに譲る事の出来ない“どちらが多くインパクトのある当て身で取るか”が重要になったカード。 MAX・相澤が、「第13代選手権王者」となる。
▽第16試合 スペシャルタッグマッチ 540秒9本勝負
○
GARO坊(アンディ) MAX・相澤(ギース)
M・相澤
2-0
M・波多野
GARO坊
1-2
AKIRA
2-1
AKIRA(ビリー) MAX・波多野(チン)
×
BATTLE−1ならではの「投票システム」によって実現した、普段では絶対にありえないカードとなった。注目の内容は各パートナー対決1勝1敗から、GARO坊vsMAX・波多野との決着戦となり、本日なかなか波に乗り切れていなかったGARO坊の辛勝により、GARO坊&MAX・相澤組の勝利。両サイド共に仲間割れは無かった。
▽第15試合 180秒3本勝負
×MAX・相澤(ベア)
1−2
GARO坊(ギース)○
異色のキャラ選択カード。MAX・相澤はベアボンバーに拘る余り、勝機を逃し敗戦。
▽第14試合 180秒3本勝負
×AKIRA(ダック)
ちゅう君(ダック)○
このカードに関してはAKIRAがダックで、ちゅう君に挑む形になった。最近サブキャラとして使用しているAKIRAであったが、ちゅう君に一日の長があった。
▽第13試合 180秒3本勝負
○テリ夫(テリー)
ちゅう君(ギース)×
テリ夫とはTORAのもう一つの顔である。この“戦う二重人格”に対し、「笑いのダック」・「怒りのギース」・「冷血のクラウザー」という阿修羅のごとく3つの顔を持つちゅう君は、怒りのギースで挑んだが、あと一歩の所で涙を呑んだ。
▽第12試合 180秒3本勝負
共にギースをメインキャラとしたプレイヤー同士の対戦。最近メキメキと腕を上げている“NASAの主”事、ちゅう君であったが、今回は意地の差でMAX・相澤の勝利。 ◆MAX・相澤「NASAは、ちゅう君が居る限り安泰だ!」
▽第11試合 180秒3本勝負
×XJR(アンディ)
0−2
AKIRA(ビリー)○
今回の新宿カード。A−1制覇のXJRであったが、AKIRAの壁は高かった。
更にどのクラウザー使いが、一番輝いているのか?そんな疑問があるのなら、皇帝使いを集めて行ってしまおうというのがK<皇帝>−1GP。初代K−1覇者は、初栄冠のTAP。
▽第10試合 180秒3本勝負 K−1
×kaiser(クラウザー)
TAP(クラウザー)○
kaiserとしては何としても勝利して栄冠をなし得たい所であったが、勝利の女神はTAPに微笑んだ。日頃の行いの差が出たのかも知れない。 ◆TAP「やりました!」 ◆kaiser「自分が取らないと・・・。」
▽第9試合 180秒3本勝負 K−1
×ちゅう君(クラウザー)
kaiser(クラウザー)○
中段当て身&皇帝波合戦となった好勝負であったが、最後はキャリアの差が出た。
▽第8試合 180秒3本勝負 K−1
今回の一番人気ちゅう君であったが、TAPに対して免疫の無さを露出してしまい完封負け。 ◆ちゅう君「何も出来ませんでした・・・。」
前回のS−1が好評につき引き続き、今大会もどのアンディ使いが一番輝いているのか?そんな疑問があるのなら、アンディ使いを集めて行ってしまおうというのがA<アンディ>−1GP。初代A−1覇者は、XJR。
▽第7試合 180秒3本勝負 A−1
○XJR(アンディ)
2−0
サカイ(アンディ)×
GARO坊戦をモノにしたXJRが、勢いに乗って勝利。この結果を持って、初代A−1覇者はXJRと決定。今回のA−1は下馬評を覆す結果となった。
▽第6試合 180秒3本勝負 A−1
○GARO坊(アンディ)
GARO坊はXJR戦の敗戦を引きずりながら、不安定さを見せながらも何とか辛勝。逆にサカイはアンディ使いとしてのスキルの高さをアピール。
▽第5試合 180秒3本勝負 A−1
×GARO坊(アンディ)
XJR(アンディ)○
A−1オープニングマッチは、いきなりの大波乱となった。同時・超裂破弾発動など随所に見せ場のあった対戦であったが、大本命のGARO坊がまさかの逆転負け。 ◆GARO坊「いやぁ・・・・・」
▽第4試合 180秒3本勝負
○フランク(アクセル)
MAX・波多野(チン)×
押しの強さでフランクの勝利。 ◆フランク「まだ引退はしません!!」
▽第3試合 180秒3本勝負
×ちゅう君(ダック)
七鍵(ダック)○
初参戦のちゅう君と柏常連’s・七鍵との注目の一線であったが、観客の期待の高さの余り、プレッシャーからか立ちブレイクの不発合戦となってしまった。 ◆七鍵「狙いすぎた・・・」
▽第2試合 180秒3本勝負
×深山(キム)
AKIRAの安定した強さの窺える対戦で、AKIRAの勝利。
▽第1試合 180秒3本勝負
○TORA(ベア)
MAX・相澤(ギース)×
オープニングマッチは、先日の大阪チャレンジャーの決勝戦カード。TORAが大阪の雪辱を果たした。 ◆TORA「3大会ぶりの雪辱だ!」
●今後の速報予定 12月xx日(日) 柏 B−1第14回大会
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第13回大会の結果は、こちら
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