MAX東海遠征レポート

2008年4月12日 MAXが行った名古屋遠征をレポート(感想)致します。


MAX・波多野
名古屋市 LOOPみなと店
個人的には1年半ぶりの久々となる参加のなりましたが、復帰するのであればLOOP大会と決めてました。店内のレイアウトなども変わっていたので月日を感じましたが、ガロスペの盛り上がりや熱気は、以前と全く変わりが無くて嬉しかったです。ただ、個人的に自分のプレイを振り返って見ると、皆さんのテンションについて行けなかった自分が居た気がします。大会後に、えんぱいあさんから鋭いツッコミがありましたが(笑)・・・最後になるかもしれないと言うご指摘に「もっと“自分らしさ”を出せれば良かったなぁ...」と思いました。


MAX・相澤
名古屋市 LOOPみなと店
今回も当然ながら盛り上がったLOOPみなと大会。大会前の野試合から熱い地元勢を筆頭に、関東・関西・北陸・中国地方のプレイヤー達が、熱い対戦を繰り広げる展開は、流石はLOOPと言った素晴らしい盛り上がりに感じた。今回はニューカマーとして、特に名古屋・地元プレイヤーである“たま”氏の操るベアが熱かった。個人的に初めてお手合わせをした感があったが、かなりの“ベアボンバーマスター”で、間合いに入ったが最後...凄まじい頻度でベアボンバーを炸裂してくる。固めてから放つだけでなく、相手のジャンプ着地などの隙という隙にベアボンバーを決めてくるので、“TORA”氏以来の本格派の登場に喜びを覚えた。こういったプレイヤーが名古屋にはまだ存在すると言うのもLOOPの奥の深さを感じる。また岡山からの遠征者として“CELICA”氏のダックも考え深いものがあった。“CELICA”氏いわく、3年前に行われた岡山でのファンタジスタ大会開催以来、頻繁にファンタジスタに足を運んで地元にて対戦を行っていると言う。この様な“その後”が聞けて、尚且つ“今でも対戦が行われている”と言う情報が聞けた事が本当に嬉しかった。是非とも今後も岡山を盛り上げて頂きたい!また、名古屋地元プレイヤー数名から結成されている“名古屋餓狼会”なるユニットも熱いグループで、最近行われている近隣の大会にはユニットで参加しているという点も積極性が窺える。各プレイヤー共に使用キャラに拘りを持ち、対戦毎に進化している事も名古屋の対戦事情を明るくしていると言えるだろう。MAXとしても表向きにサイトを公開し活動を表明してから8年ほどになるが、表向きに活動を行う事で、プレイスタイル(ベクトル)の違うプレイヤーから反感を買う事もあった。しかし、今“名古屋餓狼会”にアドバイス出来る事があるのであれば「一部の批判するだけの声を意識せず、自分達が試行錯誤しながら希望を持って対戦を盛り上げたい!」と言う熱い気持ちを胸に、多くの応援してくれる人たちが居る以上、自信を持って名古屋を盛り上げて頂きたいと思う。“改良できる点は常に改良し、流されない、折れない情熱”を大事にしていけば、奥の深い“名古屋らしい”対戦で末永く盛り上がると信じている。...そうなれば、8年間表向きに活動を行ってきたMAXとしては、安心して今後の餓狼SP対戦界を見守る事が出来ると思う。

・・・帰京する車の中で波多野と今後を話した。共に“あと一つやり残した事”に向かって、ラストスパートしていきたい。


(大会結果詳細は、下記のリンクを参照願います。また文章ではプレイ内容の全てを伝えることが難しいので動画等を観たい方は、大会参加者の中で数名の方が録画していたので、心当たりのある方に声を掛けて下さい。)

LOOPみなと店 第8回大会結果は、こちら

LOOPみなと店のスタッフの方々、全ての対戦者の方々、本当に有難う御座いました。



名古屋・LOOPみなと店

名古屋・LOOPみなと店



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