2004年6月19日MAXが行った名古屋遠征をレポート致します。
名古屋市 アーバンスクエア大須店
通信対戦台情報を頂いていたので確認してみた。ロケーションとしてはアーケード街の中心にあり、非常に好条件であった。実際入店してみるとかなりの集客率であり、期待感を膨らませ通信台を探した。直ぐに地元プレイヤーとお手合わせ出来たが、一戦終わると直ぐに席を離れてしまうプレイヤーが多く、他のゲームの合間にプレイしている感が強い。ギルティなどの最新格闘タイトルには多くプレイヤーが付いているので、今後の盛り上がりがあれば面白いロケーションになると思う。
名古屋市 HOTROT竜宮店
第1回大会。ロケーションとしてはかなり条件も良く、地元プレイヤーもそれなりに集まり良い大会になったと思う。まず強烈なインパクトを受けたのは、4組の通信対戦台とそれを映すモニタ4台(下記画像参照)という、かつてないほどの存在感があった。これだけでもロケーションの意気込みが伝わってくる。大会の詳細はHPを参照願いたいが、上位は遠征者が占める形となったので次回は地元プレイヤーの奮起を期待したい。贅沢を言えば“名古屋の主”の様な出現があると、より地元の盛り上がりに繋がると思う。実際、熱心なプレイヤーも多く確認出来たので今後が楽しみである。また、遠征者で目立っていたのは“七鍵”氏で、立ちブレイクの切れ味が目立った活躍であった。ギャラリーが期待する中で、しっかり決める所が素晴らしい。第2部に関してはロケーション主動のチーム分けにて3on3形式となり、良い雰囲気の盛り上がり方であったと思う。前回来た時に感じたガチガチな雰囲気は今回感じられず、北陸大会の様な印象を受けた。名古屋は今まで未開拓の地であったが、今回大会が開催され地元プレイヤーも確認でき、また第2回大会の開催も十分にあるとの事なので、今後に期待したい!
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HOTROD竜宮店第1回大会結果は、こちら
HOTRODスタッフの方々、この度のご配慮MAX一同、深く感謝致します。
 大会仕様:4組の通信台、4台のモニター
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