2003年8月24日、MAXが行った大阪遠征をレポート致します。
梅田
モンテカルロ
入店後、直ぐに餓狼SPのROM設定をして頂き、地元プレイヤーを待ってみた。しかし今回は時間帯もあまり良くなかったせいか、対戦は行えなかった。ギャラリーは多く確認出来たので、興味のあるギャラリー(プレイヤー)は居るはずである。今回のモンテに限っての事でないが、復活したいプレイヤーや新規のプレイヤーが対戦に入り易い様に、その様な場を提供する機会があればより多くのプレイヤーが、餓狼SP対戦に参加しやすくなるかも知れない。
京橋 シャトー・EX
せっかく大阪まで来たのだからと思い、シャトー・EXに足を運んでみた。店員の“じぇっとlee”氏をはじめスタッフの方々に挨拶後、乱入待ちをした。今回は数名のプレイヤーとの対戦が確認できただけに留まったが、ロケーションとしては非常に素晴らしいので今後の盛り上がりに期待したい。「今後」についてロケ側と打ち合わせを行なった後に店を後にした。
吹田
チャレンジャー関大前店
第2回大会。今回は関東や長野からもプレイヤーが参加し、遠征者も増した大会となった。その反面、地元プレイヤーの参加者はやはり少ない。前回良い感じであったプレイヤーは参加しておらず、極限られた地元プレイヤー以外、定着プレイヤーがなかなか現れないのは寂しい部分でもある。それでも前回同様、ロケーション側の配慮でフリープレイやリーグ戦形式によって多くの対戦が可能となり、楽しめるイベントになったと思う。大会詳細等は大会結果(下記)を参照にして頂きたいが、結果としてR−9氏・当て身投げに惚れた男氏の1,2フィニッシュとなり“関西色”のある大会になったと思う。今回は長野からちゅう君氏も参加した事もあり、関東・信州・関西プレイヤーによる随所に盛り上がり箇所・魅せ場もあったと思うので、少ないプレイヤー数ながらも大会としては盛り上がったと思う。大会後も殆どの大会参加プレイヤーがそのまま野試合に参加し、かなりの対戦数となった。帰りの時間の関係で最後まで居る事は出来なかったが、良いイベントであったと思う。
限られた現状の中で“出来る事”を地道にでも行っていく事が大事な活動であり、継続するからこそ未来がある訳で、立ち止まってしまったら先には進まない。今後もMAXとして、一プレイヤーとして、可能な限りの活動を行なって行きたい。
チャレンジャー関大前店第2回大会結果は、こちら
チャレンジャー関大前店のスタッフの方々、この度のご配慮MAX一同、深く感謝致します。
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