MAX関西遠征レポート

2005年3月5日、MAXが行った関西遠征をレポート致します。


MAX・相澤
神戸三宮 マジカル
一年4ヶ月ぶりの第2回大会。このロケーションは非常に餓狼SPに対して熱意を持たれていて、今年に入ってから「対戦会」と称しイベントを3回ほど行っておられる。関西地区の“首領”事、R−9氏も積極的に足を運んでいる様で、対戦会自体も盛り上がっているとの事である。大会内容の詳細は下記を参照にして頂きたいが、集まったプレイヤーは今までお手合せした事のないプレイヤーが多かった。どうやらR−9氏経由で参戦してきた兵らしい。そのせいかお手合わせした限りでは、かなりの経験は積んでいる様に伺えるプレイヤーが多かった。対戦者数は、出来るプレイヤーは多い方が良い。大会後の「対戦会」も、16時過ぎ〜19時近くまで大会参加者は殆ど残ってプレイしていた状況を観る限り、関西地区もまだまだ熱意は感じられる。今回その中でも特筆すべきプレイヤーは、四国・愛媛から参加したRia氏である。ダックがメインとしながらも、各キャラを無難にこなしそこにキャリアを感じる。最近は空キャン始動にハマっているらしい。また、Ria氏は愛媛でも地元のロケーションに対戦台を導入する働きを行ったり、地元の開拓を進めているという“優等生プレイヤー”である。iいつの日か愛媛で大会が開催される時が来れば、是非とも遠征したい。
今回マジカルに足を運んで、久々に関西地区で熱い対戦が繰り広げられている事を体感出来た。マジカルの様に定期的に対戦会を行って、そこにR−9氏や当て身氏・南海電鉄氏という常連プレイヤーが集まる状況があれば、“その匂いを嗅ぎ付けて”今回のRia氏らの“新狼”の参戦もあるのであろう。「関西地区の光」を見た遠征となった。
大阪難波 ABABA
神戸で「千日前通りに対戦台がある」と聞いてマジカル大会終了後、夜になって道頓堀に食事に行った際に確認してみた。繁華街+単独の通信対戦台という、想像以上に好条件のロケーションなので、良い方向に定着して“大阪対戦の定番ロケーション”になって欲しい所である。それにしても、Ria氏等が居たのは驚いた。
大阪天神橋 コーハツ
今回コーハツの代表からメールを頂き、フリープレイイベントを開催して頂ける事となった。開催告知や日程的にも直前という事で、思った様にプレイヤーが集まらなかったが、この様な餓狼SPイベントを開催して頂けるだけでも非常に有難い。


MAX・波多野
神戸三宮 マジカル
神戸・三宮駅前という、非常に立地条件の良い場所にマジカルさんはあり、店内も多くの格闘ゲームプレイヤーがいて素晴らしいロケーションだと思いました。対戦会という形でスタッフの方も餓狼SPを盛り上げておられ、熱意を感じます。また都合が付けば伺いたいと思います。

マジカル第2回大会結果は、こちら

マジカル・ABABA・コーハツのスタッフの方々、この度のご配慮MAX一同、深く感謝致します。


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