MAX北陸遠征レポート
2005年7月2日MAXが行った北陸遠征をレポート致します。
MAX・相澤
富山市
アズプレス
第9回大会。今回は昨年の8月に引き続き2回目となる3on3大会の開催となり、参加チームは4チーム12名の出場となった。大会という事でシングル戦の方が、多くの参加者が期待できるかと思ったが、地元プレイヤー3チームの参加があったので良かった。今回のチームメンバーとして“ちゅう君”氏に依頼したが、ギャラリー受けのプレイを好む氏らしく、大会内容としても、“避けキャンセル→皇帝波”や“しゃがみCキャンセル→皇帝波”などのテクニックも幅広く披露し、見応えのある内容であった。今回のチーム戦としてみた限り“ちゅう君”氏とMAX・波多野の二人の活躍が大きく、自分の出番は殆ど無かったが、自チームのメンバーの対戦に熱が入るのも、チーム戦ならではの醍醐味であろう。また地元のプレイヤーとして“よっしー”氏のベア(大会は十平衛)も、ベアボンバーを中心に熟練された安定感があり、昨年「熊」被害の多かった富山県であったが、“よっしー”氏の熊が出没するのであれば大歓迎である!“がっきー”氏のダックも勝負どころでのブレイクスパイラルが良く決まり、ダックの体力ゲージが赤くなった時「いつ吸われるか?」という緊張感があり盛り上がった。“ZKO”氏のクラウザーも富山では第1回大会より継続参加されていて、“ちゅう君”氏の「皇帝対決」は、クオリティの高い互角の展開を繰り広げる、中段当て身投げの上手い奥の深いプレイヤーであった。富山アズプレス大会は、地元参加プレイヤーが充実していて対戦が楽しい。これに今回は参加しなかった“JUMP軍団”が参加すれば、富山は安泰であろう。今後も充分、地元勢の勢いを感じる良い大会が期待できると思う。そういった意味でも”富山アズプレスの盛り上がり”という基盤を確認できたと思う。軌道に乗った感があるのでMAXとしての遠征は、機の熟した頃に伺う事が出来ればと思う。
MAX・波多野
富山市
アズプレス
大会前の野試合も地元のプレイヤーの方とそれなりに対戦できたので良かったです。大会前は3on3という事で集まりが気になりましたが、4チーム揃って一安心でした。また大会の内容としても全チームの力が均衡していて、随所で歓声の上がる盛り上がる大会となりました。個人的には第1試合が思う様に動けずダメでしたが、決勝は自分らしい動きが出来て良かったと思います。各地の大会に参加していて、シングル戦が多い中で今回のチーム戦は結果として盛り上がる良い大会でした。地元プレイヤーがこれだけ頑張れば、今後も良い大会が続けられると思います。店長・ハリソン氏の今後も変わらない熱意に期待しています。
アズプレス第9回大会結果は、
こちら
アズプレススタッフ様及び、全てのプレイヤー方々、有り難う御座いました。
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