2004年4月28日MAXが行った北陸遠征を各メンバーごとに、レポート致します。
10:00 |
東京発 |
〜 |
外環道〜関越道〜上信越道〜北陸道 |
17:20 |
富山IC着 |
17:35 |
アズプレス着 |
〜 |
野試合 |
20:30 |
大会開始 |
21:30 |
大会終了 |
〜 |
野試合 |
23:30 |
退店 |
24:00 |
解散 |
富山市 アズプレス
初めての富山&ロケーションであった。18時に入店したが地元プレイヤーの姿はまだ無く、波多野と組み手をして暫くすると富山・地元プレイヤーである「富山のトリプルインパクト」の2019氏とケン氏が現れた。やはり地元開催という事で彼らの参加は嬉しい。何と言っても「地元の主」的なプレイヤーが居る地域では対戦も盛り上がる。その後、アズプレスの常連プレイヤーも確認出来た。30分ほど野試合が続いた後、最終的に11名参加のリーグ戦にて大会開始となった。いつになっても“初めての地での対戦・大会”は緊張感がある。ある意味、先に全く見えないこの緊張感があるからこそ遠征はやめられない!地元プレイヤー同士のベアvsクラウザー戦など、対戦を観るまで全く予想もつかない組み合わせでもあるし、全ての対戦を見逃せない。結果として決勝は波多野との対戦となったが、個人的には北海道の貸しがあったので、自分の範囲の中で獲りに行った。通常であればギャラリーを意識した内容になるはずだが、敗れた瞬間「真っ白になってしまった・・・」それでもギャラリーには決勝戦を喜んで頂けた事がせめてもの救いであった。店長の高橋氏によると、普段はあまり対戦は行われていないとの事であったが、この大会の盛り上がりを機に、次回大会も近い内に開催したいとの事なので、「富山のトリプルインパクト」の3名と富山の地元プレイヤーには是非とも今後の富山餓狼SPの灯を守って頂きたい。
富山市 アズプレス
富山という事で富山を代表する「3兄弟」との対戦を楽しみに、またアズプレス地元プレイヤーとの対戦を楽しみに遠征しました。入店してから暫くすると「3兄弟(今回は2人)」も現れて、対戦する事が出来ました。話によると彼らは東京への遠征も希望している様で、彼らの今後の活動が本当に楽しみです!またアズプレスの地元プレイヤーも確認出来たので、富山の灯火を確認出来た反面、北陸地方の更なる交流・盛り上がりと言う部分でも、福井のプレイヤーに是非とも参加して欲しかった気持ちもあります。個人的な大会内容としては、リーグ戦からペースを握る事が出来ました。ポイントはリーグ戦時の2019氏との対戦で、ドロー後の勝利で波に乗れました。決勝での相澤との対戦は、技術面というよりもメンタル面での勝負でした。数年前の対戦台が全くない頃を思うと、今回大会を開催して頂いた富山のアズプレスさんをはじめ、「対戦台」・「大会」と全国的に幅が広がってきた事は、本当に嬉しい限りです。
アズプレス第1回大会結果は、こちら
 アズプレススタッフ様及び、全てのプレイヤー方々、有り難う御座いました。
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