2010年2月6日、MAXが行った鹿児島遠征をレポート(感想)致します。
9:30 |
羽田空港発 ANA621便 |
11:25 |
鹿児島空港着 |
12:30 |
高速バスにて鹿児島中央駅着 |
13:30 |
昼食(さつまあげ) |
15:00 |
桜島 噴火! |
16:00 |
アーバンスクェア与太郎店 入店 |
16:05 |
対戦開始 |
22:45 |
対戦終了(約7時間連続!) |
23:40 |
ミーティング後、終了 |
24:30 |
宿 |
13:00 |
アーバンスクェア与太郎店 入店 |
13:30 |
対戦開始 |
14:30 |
対戦終了 |
17:00 |
鹿児島市内調査 |
18:00 |
高速バスにて鹿児島空港着 |
19:20 |
鹿児島空港発 ANA630便 |
20:55 |
羽田空港着 |
鹿児島市 アーバンスクエア与次郎店
昨年末の鹿児島からまだ見ぬ狼の存在を知り、久々にMAX本来の活動として血が騒いだ。情報筋によると全盛期からのプレイヤーが現在も進行形で活動しているというのだから、遠征しない手は無い。早速情報を頂いた後に日程調整を行い、飛行機のチケットを確保した。羽田空港を発ち、鹿児島空港〜鹿児島中央駅にて目的地周辺に到着すると、丁度そのタイミングでロケーションからもよく見える桜島が噴火した(下記画像参照)。この時点で充分に地域色を感じながら入店すると、程なくして地元プレイヤーの乱入が始まり、いつしか地元勢も増え始め、16時〜23時まで“遠征者vs地元勢”の図式にて対戦を行う事ができた。地元プレイヤーの特徴としては、主的存在であるTOM氏のテリーを筆頭に、印象的だったのはジョー使いで、連続技時に同じグラフィックでのコンボを使用せず(結果的にあまり繋がらない)対空はタイガーキックか超必殺のみという、久々に“テクニコのジョー”を体験し個性とキャラ魅力を再認識する事ができた。久しぶりにスコア下二桁の対戦カウンターがほぼ2回転という、気が付けば“7時間対戦しっぱなし”という、柵なく対戦のみに集中できたのはいつ以来か忘れたほど対戦に没頭する事ができた。7時間の対戦というのは稀に見る奇跡に感じる。状況によっては5分でも長く感じる事もある中で、今回の鹿児島では通信台の向こう側が分からなくても、対戦内にて大いなる交流が行えたと思う。かつての長野NASAを連想させる熱気は、まさに桜島のごとく活火山なロケであった。事情通によると、過去に近隣に存在したフェニックス(鹿児島では餓狼SP含め対戦格闘ゲームの聖地)が消滅した事で、現在アーバンスクェアにプレイヤーは集まりつつある様である。今回遠征できた事で、鹿児島の方々にはMAXというものが今までネット(サイト)上の存在でしかなかったものから、ライブで交流を感じて頂けたのであればプレイヤー冥利に尽きる思いである。今後もMAXである限り、全国の魅力あるロケーションにライブの風を感じ続けていきたい。
情報提供して頂いたTOM様、対戦して頂きました全てのプレイヤー方々、スタッフ様、有り難う御座いました。
 |
遠征中に噴火した桜島。 (アーバンにも灰が降りました!) |
戻る